イギリスとフランスを巡る旅-フランス編 サンマロ、モンサンミッシェル、レンヌ、パリへ。オペラ座の階段は映画の世界に入りこんだよう!

フランスのサンマロ、モンサンミッシェル、レンヌ、パリを巡りました。

イギリスのポーツマス港から、夜行フェリーでサンマロへ行きました。

サンマロは港湾要塞都市として有名です。

元々イギリスに興味を持ったことから、休暇に合わせて20日ほどかけてヨーロッパを周遊してみたいと思いたち、一番最初にユーロ圏とは入国審査が異なり厳しめと噂されたイギリスからヨーロッパ入りして、その後イギリスからほど近いフランスへと順番に行きました。
海外を一人で旅すること自体が趣味なので、一人でゆっくりと周遊していたため、何かしらの目的という目的は特に決めてはいなく、その国の雰囲気を楽しみに行きました。

イギリスからの船旅が8000円程度、フランスの次に行ったスペインバルセロナまでの航空券がサービス価格で3000円程度。
宿泊施設は民泊スタイルで、3泊で1万円ほどかかりました。
現地での移動は新幹線、地下鉄、電車を利用していて、食費やお土産代、観光費用を足してだいたい2万円程度でした。

フランスのオススメ観光スポットはここ!

フランス西海岸に浮かぶモンサンミッシェルは、フランスで最も有名なオススメ観光スポットのひとつです。
島全体がまるで映画のセットのように良い雰囲気で複雑に入り組んでおり、ひとつの小路すら逃さず全て歩き抜きたいと思ってしまうほどです。
どんな場所でも絵になる最高の観光スポットと言えます。
案内板には日本語の表記もあって便利です。
島の中央にある教会も見学可能で、中は中世ヨーロッパの雰囲気をそのまま残した荘厳なものですが、やはり信仰対象である宗教施設ですから、見学の際には周囲への配慮が必要だと感じました。

パリから電車で行けるヴェルサイユ宮殿は、一度は生で見ておくべき歴史的建造物です。
歴史に詳しくない人でもその名前を知っているだろう、悲劇の女王・マリーアントワネットが暮らした宮殿で、その贅を極めた豪奢な内装や調度品を見ると、当時の華々しい暮らしが想像出来ます。
マリーアントワネットが最も愛したと言われる、農村風に作られた庭園・プチトリアノンでは、宮殿内の華々しさから離れた、素朴で暖かな雰囲気が味わえます。

美術・芸術の分野でおすすめな観光スポットが、パリのルーブル美術館です。
世界の美術館の中で最も有名と言っても過言ではない場所で、その敷地は広大。
じっくり見る為にはルーブル美術館だけに3日ほど使わなければ見きれない程の展示物が並ぶ、まさに美と伝統の宝庫です。
映画『ダ・ヴィンチ・コード』の舞台にもなった場所で、世界で最も有名な絵画『モナリザ』も見ることができます。
『モナリザ』前は混み合うので、朝一番がオススメ。

パリのエッフェル塔を下から見上げてみました!

パリのオペラ座の階段も豪華ですね!まるで映画の世界に入りこんだようです!

フランスのオススメグルメはこれ!

鴨のコンフィがオススメです。
肉汁たっぷりの脂の乗った鴨本来の旨みを、低温の油でじっくりと煮込んで丸ごと閉じ込めた、フランスの定番料理です。
日本でも食べれる所はありますが、やはり本場の味は1度でいいから味わっておきたいものです。
サン・マルタン運河近くの庶民的なレストランで食べました。

モンサンミッシェルのオムレツは、モンサンミッシェルを訪れた際には是非食べて欲しいオススメグルメです。
モンサンミッシェルの島中にはたくさんのオムレツ屋さんがあり、日本語のメニューがあるところもあって安心でした。
フワフワに泡立てて作られたスフレタイプのオムレツは、やっぱり焼きたてが一番。
上質なバターの風味と一緒に食べれば、まるでデザートを食べているみたいです。
モンサンミッシェルを訪問した際、島の中央付近の小さなレストランで食べました。

デザートが沢山ある国ですが、得におすすめなのがタルト・オ・シトロンです。
サクサクとした歯ごたえの軽いコクのあるタルト生地に、爽やかな風味のレモンクリームを合わせた、シンプルながら味わい深いタルトケーキで、レストランやカフェはもちろん、街のパン屋さんでも人気のデザートメニューです。
私はルーブル美術館へ行った時、ミュージアムカフェで食べました。

フランスのオススメお土産はこれ!

マロンペーストは、普段使いできるフランスらしさ溢れるお土産としておすすめの商品です。
日本では栗のジャムと言うと例えばモンブランクリームのようなものが浮かびますが、このフランスの栗のジャムことマロンペーストはまさに栗そのものというような感じで、パンに塗ったりケーキに使ったりと用途も広く、口当たりも良い人気の商品です。
スーパーでも気軽に手に入るのが嬉しいです。

フランスの飲み物といえばワインがオススメです。
毎年話題になるボジョレーヌーボーも、フランスのワインのひとつです。
ブルゴーニュワインやボルドーワイン、シャンパーニュ地方のシャンパンなど、銘柄や味も様々な種類があるので飲み比べできるお店などで購入するのがオススメです。
割れ物のうえ、機内には持ち込みが出来ないので、持ち帰りの時は十分注意することをおすすめします。

モンサンミッシェルで絶対に買って帰りたいのが、甘くて美味しいキャラメルです。
モンサンミッシェルの島の中にたくさんあるお土産物屋さんのほとんどの所で取り扱われており、パッケージも美しいモンサンミッシェルの全景が描かれていたり、その地ならではのお土産として楽しむことが出来るのでオススメです。

フランス旅行でのチップ事情は?

フランスにはチップ文化が根付いています。
そのため、チップを渡さないと『なにか失礼な事をした』と思われてしまう可能性があるので、注意が必要です。
私はレストランで食事をした際のお会計時に渡したり、カフェを出る際テーブルに置いていったり、ホテルのチェックアウトの時に枕の上に置いて行ったりしました。

フランス旅行でのトイレ事情は?

フランスの街中にある公衆トイレは、ほとんどが有料もしくはチップ制です。
清掃員の方の為にお金を入れる箱があったり、そこに管理人がいれば、小銭程度のチップを渡して利用します。
そのおかげか内部はきちんと掃除が行き届いており、快適に使用できます。
レストランやデパート、美術館などの観光施設の中のトイレは、無料で利用できるところが多かったです。

フランスの治安はどうなの?

パリの市街は夜でも人通りが多く、夜景を見る人やナイトクラブなどへ繰り出す人で賑わっていて、あまり危ない雰囲気ではありません。
しかし、レンヌでは日が落ちると急に人影が減り、駅前以外のところは街頭もまばらで人通りもなく、変な車の男に声をかけられるなど怖い思いもしました。

フランス旅行で持って行って良かったものは?

ペンとノートを持っていったことが役に立ちました。
私が旅をした当時はまだ翻訳機の性能の良いものが少なかったため、辞書を引いたりして旅をしていましたが、フランスでは英語も通じないため国内を移動するだけでもかなり大変でした。
そんな時に役立ったのがペンとノートです。
駅の券売所などでノートに行きたい地名をフランス語で書けば、たとえそれが発音できなくても、そこへ行きたいという希望を相手に伝えることが出来ました。

コンタクトレンズの洗浄液は、日本から持って行って本当に良かったもののひとつです。
コンタクトレンズを使用している人にとっては、コンタクトレンズの洗浄液は絶対必須のアイテムです。
コンタクトレンズを外さなければ寝ることが出来ませんが、洗浄液がなければ外すことすら出来ないのです。
ところが、現地調達しようとしてもフランスではこの洗浄液が物凄く割高で驚きます。
なので日本から小分けにして持ってくる方が安心だし役に立ちます。

スマホの小さな地図ではなく、大きな市街地図があって役立ちました。
パリは市街を中心に、放射状に街がひろがっていく形の都市なので、一つ一つの区画を歩くときには、区画と区画の間を縫うように歩くと、その地区の特徴や違いが見えるようでとても面白かったので、そのためには自分の居るところだけが見えるスマホの地図ではなく、大きな画面の地図を持って行って良かったです。

フランス旅行で持って行けば良かったものは?

高級レストランに入れるようなフォーマルな服を持って行けばよかったと思いました。
長い旅程だったため荷物を最小限にしており、着替えも最小限の普段着しか持っておらず、靴も履き古したものしかもっていなかったため、良いレストランに入ることが出来なかったのが残念でした。
フランスは美食の国なので、フォーマルな装いを一セットくらい持っていった方が良かったです。

フランス旅行で危険な目に遭ったりした?

パリでは夜買い物やコインランドリーに行ってもあまり危険はありませんでしたが、 地方都市であるレンヌでは、日暮れと共にさっと人が波を引く様にいなくなってしまい、街灯も少なく道に迷ってしまったときに、見知らぬ男性に車に乗るよう怒鳴られたりと怖い思いをしましたが走って逃げました。

フランス旅行のまとめ・総評

芸術・グルメ・伝統の全てを兼ね備えた自由と博愛の国の名にふさわしい、ファッショナブルで楽しい国でした。
建物の伝統感と、芸術作品の歴史ある重さ、そしてそれに反して最先端を貫くファッションという、一見相反するような特徴を上手にバランスよく持った国で、旅をしているだけでその文化に触れられる素晴らしいところです。
危ない事もありましたが、それを含めていい経験としてとても楽しめましたし、行って良かったと思える国です。

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